さんま寿司

秋のお祭りや御祝いの席には欠かせない料理

『さんま寿司』は地元の郷土料理で、背開きにしたさんまを酢につけ、寿司飯の上に乗せ、『巻きす』で形を整えたものです。
室町時代、うち続く凶作に心を痛めた白浜神社の神官が伊豆七島の神々に恵みを祈ったところ、程なく無数のさんまが浜に打ち寄せたといわれています。
神官は米飯の上にさんまをのせ、人々に振る舞い、以来、秋の例大祭にはさんまの炊き込み飯を御馳走する習わしとなりました。
この炊き込み飯が現在の『さんま寿司』に姿を変えたのは幕末の頃。幕府の命で下田市河内にあった反射炉を博徒、伊豆の陶蔵が韮山に移送することになった際、大勢の人夫の食糧に苦慮した陶蔵はさんまの炊き込み飯にヒントを得てさんまむすびを考えました。数日経たさんまむすびは酸味を帯び、えもいわれぬ風味を醸したことから、以後味付けに甘酢を使うようになり、関西風の押し寿司風さんま寿司が生まれたといいます。
今でも白浜では秋のお祭りや御祝いの席には欠かせない料理となっています。各家庭で代々引き継がれた味があり、それぞれに微妙に味が違うのも白浜の『さんま寿司』の特徴です。

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詳細

地域 下田市
時期 1月 / 2月 / 3月 / 4月 / 5月 / 6月 / 7月 / 8月 / 9月 / 10月 / 11月 / 12月
購入可能場所(白浜観光ドライブイン)静岡県下田市白浜2751-6 、他 
営業時間(白浜観光ドライブイン)8:30~16:30
休業日(白浜観光ドライブイン)9~3月の木曜
交通アクセス(白浜観光ドライブイン)伊豆急行伊豆急下田駅から南伊豆東海バス白浜方面行きで10分~白浜海岸下車、徒歩すぐ
お問い合わせ先伊豆白浜観光協会 TEL0558-22-5240 FAX0558-22-5280

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